
スーパースポーツ「YZF-R7 ABS」をモデルチェンジ~電子制御スロットルなど、充実の走行支援システムを搭載~
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01 スロットル操作に俊敏に反応するエンジン
水冷4ストローク・DOHC・直列2気筒688cm3エンジンは、ライダーの操作に対して従順かつ俊敏に反応する。徹底して作り込まれたドライバビリティーは、発進、加速、そしてコーナーから脱出時、ライダーに爽快なスポーツフィーリングをもたらす。2025年モデルMT-07の定評あるエンジンをベースに、スロットルプーリーのハイスロットル化、2次レシオの最適化などにより、スーパースポーツらしいパワー感と扱いやすさを両立している。※エンジン画像はCG合成によるイメージです。

02 トルク感と高揚感をもたらす魅力的な吸気サウンド
688cm3CP2(クロスプレーン2気筒)エンジンが発する不等間隔爆発特有のサウンドは、高音と低音が混じり合った和音がベース。これに形状を調整した吸気ダクトや不等長ファンネルを組み合わせ、吸気音をチューニングした。スロットル開度やエンジン回転数の上昇によってサウンドが一段とトルクフルに感じられ、唸るような力強さと伸びやかな印象を引き出す。
車体

03 充実の電子制御でライダーをサポート
2026年モデルYZF-R7は、積極的に吸気量を制御するYCC-T(電子制御スロットル)をはじめ、車体姿勢を精緻に推定する6軸IMU(Inertial Measurement Unit)を採用。パワーデリバリーモード、トラクションコントロールシステム、双方向対応のクイックシフターなどスーパースポーツを操る自信が得られる電子制御を豊富に搭載した。さまざまなデバイスを一括制御するYRC(Yamaha Ride Control)モードにより、簡単に幅広いシーンへ対応。クルーズコントロールなど快適さや安楽な走りに寄与する電子デバイスも搭載した。

04 電子制御を支える6軸IMU
走行中の車体姿勢を高精度に推定する6軸IMU(Inertial Measurement Unit)を搭載。2015年モデルYZF‑R1での初採用以来、数多くの車両に搭載され、実走行の中で培われた技術と実績を重ねてきた。現在は、センサーの小型・軽量化を進めながら、その検出性能と信頼性を継承し、電子制御の基盤として活用されている。
・PWR(パワーデリバリーモード):スロットルレスポンスが変化
・TCS(トラクションコントロールシステム):前後輪の車速差を検知し、リアタイヤの駆動力を効率よく引き出す
・SCS(スライドコントロールシステム):リアタイヤの横滑り情報を検知し、出力を補正
・LIF(リフトコントロールシステム):発進や加速時のフロントタイヤの浮き上がりを検知し、出力を補正
・QS(クイックシフター):加減速時のアップ/ダウン共に可能
・BC(ブレーキコントロール):車体がバンクしている途中の横滑りを検知しブレーキ圧力を制御
・EBM(エンジンブレーキマネージメント):スポーツ走行時のエンジンブレーキの強さを制御
・LCS(ローンチコントロール):車両が停止している状態からサーキットにおいて素早い発進・加速をサポート
・BSR(バックスリップレギュレータ):過剰なエンジンブレーキによって後輪のホイールロックが起こった際にエンジントルクを制御
・リアABS OFF:リアブレーキのABSをキャンセルできる制御
・クルーズコントロールシステム:スロットルを操作することなく、一定速度で巡航可能
・YVSL(ヤマハバリアブルスピードリミッター):ユーザーが制限速度を設定可能

05 軽量化を実現した倒立式フロントサスペンション
φ41mmインナーチューブの倒立式フロントサスペンションは、2026年モデルへのアップデートに合わせてリセッティング。さらに、ピストンロッドのアルミ化やスプリングの線径変更によって2025年モデルから350グラム軽量化し、より軽快なハンドリングを実現している。併せてアクスルブラケットの設計を変更。締結部の剛性を最適化することで、優れた直進安定とフロントタイヤの接地感向上を図った。プリロード、伸び側減衰力、圧側減衰力が調整可能なフルアジャスタブルで、路面状況やライダーの好みに応じてきめ細やかにセッティングできる。

06 軽快なハンドリングを支えるスピンフォージドホイール
鋳造で成形したホイールに圧力を加えて引き延ばす「スピンフォージドホイール」を2026年モデルより採用。ヤマハが開発した独自の加工技術によって、大幅な軽量化と慣性モーメントの低減をもたらし、俊敏かつ軽快なハンドリングを支える。フロントホイールの重量は2025年モデルの4370gに対し、3960gに低減。リアホイールは従来型の5010gに対し、4940gを達成した。

07 多様なステージに対応するブリヂストン製スポーツラジアルタイヤ
ストリートからサーキットまで幅広いシーンをカバーするブリヂストンのラジアルタイヤ「BATTLAX HYPERSPORT S23」 を採用。専用のチューニングによって、より軽快なハンドリングと高いグリップ力を両立している。
08 シフトアップ&ダウンに対応した第3世代クイックシフター
YCC-Tの搭載によって、シフトアップに加え、シフトダウン側にも対応したクイックシフターを新たに装備。より幅広い走行シーンへの対応を実現した。2モードとOFFが選択でき、モード1では加速中のシフトアップと減速中のシフトダウンに対応。モード2は加速中のシフトダウン、また減速中のシフトアップも許容する。

09 質量を維持しつつ、剛性を引き上げた新作フレーム
軽量スリムなバックボーン型高張力鋼管フレームは設計を刷新し、強度剛性をさらにアップ。電子制御スロットルの採用など各部の変更に伴い、ほぼ全部位のパイプワークや径、肉厚、板金などを最適化した。質量は従来モデルと同等ながら、ねじれ・縦・横といった各剛性すべての向上を実現している。フレーム全体の剛性バランスをチューニングするセンターブレースも変更。走行時の優れた安定性を実現するとともに入力に対する応答性、タイヤの接地感等を最適化した。リアアームはデザインを変更。併せてリアサスペンション後端を支持するリンクのブラケット板厚を変更し、優れた安定性と接地感の向上を図った。※画像はCGによるイメージです。

10 軽快な走りに貢献する高効率エアマネジメント
688cm3CP2エンジンがもたらすパワーを最大限活かすため、エアマネジメントを強化。特に前方投影面積の軽減にこだわり、カウル幅のスリム化や平滑化を推進した。2025年モデルで既にRシリーズ最小値を達成していたが、さらなる空力の向上を実現している。具体的には、YZF-R1譲りのフラッシャー一体型ミラーを採用したほか、平滑化したヘッドランプレンズでCd・A値やフロントタイヤの揚力低下など空力を向上。また、ヘッドランプ下部に設けたチンスポイラーとステアリングカバーの形状変更によって、エアの吹き抜け効率が向上し、ラジエターへの導風量も増加している。※画像はCGによるイメージです。

11 操作性の高いライディングポジション
上体が動かしやすいハンドル位置と前後方向への自由度が高い燃料タンク形状で、操作性の高いライディングポジションを狙った。2025年モデルに対し、ハンドル位置は3.6mm上方/8.4mm後方へ移設。コーナーへの進入から旋回、切り返しといったそれぞれの場面で、より積極的な体重移動が可能になっている。また、シート高を従来モデル比で5mmダウンし、足つき性の向上とアクセシブルな車体姿勢を実現した。クラッチレバーには14段階のアジャスター機能を追加し、幅広い調整が可能に。横方向に踏ん張りやすいフートレストはYZF-R1と共用。ダイレクトに操作できるシフトペダル、ヒールガードは新作を採用している。※画像は合成によるイメージです。


12 フィット感が増した燃料タンク、シャープなシート形状を採用
2025年モデル比で、燃料タンクを覆う樹脂カバーは3分割構成から4分割に設計を変更。燃料タンク容量を維持しつつ、カバー後端のなだらかな傾斜を実現し、上体の伏せやすさと体重移動の自由度が増した。併せて、前端と後端カバーの合わせ面は、上部と下部で互い違いになるように設計。腕や足でホールドしやすく、スポーツライディング時の一体感が向上している。さらにフロント側シートを新設計。スーパースポーツらしい、エッジを目立たせた形状とし、表皮のシボをYZF-R1/R9と共通にすることで、乗車感とグリップ力の向上を図った。また、シートのボトム部分(裏側)の設計を見直し、140gの軽量化も実現している。


13 コンパクトかつ直感的に操作できるハンドルスイッチ
多機能化するインターフェイスの操作性向上に合わせ、統合ハンドルスイッチを新たに採用した。FPC(Flexible Printed Circuits)を組み込むことで、多岐に渡る機能を集約させながら既存のハンドルスイッチと同程度の省スペースを実現。直感的に操作できるボタン形状や動作感にもこだわった。

14 優れた照射性を誇る小型レンズLEDヘッドランプ
2025年モデルのバイファンクションLEDヘッドランプからイメージを一新。MotoGPマシンとYZF-Rシリーズの象徴でもあるM字ダクトのイメージを残しつつ、優れた照射性を持つ小型レンズモジュールを導入した。これに伴い、2眼LEDポジションランプにおけるレンズ面の意匠を変更。2面発光とすることでフロントマスクのシャープさを際立たせている。※ポジションランプは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
15 使い勝手を高めた多機能フラッシャー
フラッシャーには、従来からの左右方向指示とハザード時の点滅機能だけでなく、新機能を追加した。「二段階フラッシャー機能」は一段目:3回点滅、二段目:連続点滅となっておいる。「ESS(エマージェンシーストップシグナル)機能」は、急ブレーキを検知した際、ハザードを点滅させることによって、周囲に緊急の減速状態にあることを知らせる機能。「消し忘れ機能」*は、フラッシャー点滅開始から車速が5km/h以上、15秒以上かつ150m走行してもフラッシャーが起動している場合、自動的にキャンセルされる。※「消し忘れ機能」はその他、諸条件により上記時間、距離でキャンセルしない場合があります。

16 5種類の表示パターンが選べる5インチフルカラーTFTディスプレイ
多彩な情報を表示する5インチのフルカラーTFTディスプレイを採用。画面には速度やエンジン回転数のほか、燃料計、平均燃費、水温計、気温計、シフトインジケーターなどを表示する。表示パターンは、4つのテーマとラップタイムをメインに置いたTrackモードを用意し、好みや走行シチュエーションに応じて選択可能。メーターの背景色は、Trackモードを除く4つのテーマを選択しても周囲の明るさに応じて、自動で白(日中)/黒(夜間)に調整される。併せて、良好な視認性を確保するため、ステーの設計、リザーブタンク位置、メインスイッチ位置、クラッチワイヤーの取り回しを最適化した。※ディスプレイは撮影用に点灯したもので実際の走行状態を表したものではありません。
17 電子デバイスの介入度を一括して選択できるYRCモード
ライダーが自身の好みや路面状況に合わせて、エンジンの出力特性や各種電子デバイスの介入レベルを選択できるYRC(Yamaha Ride Control)を搭載した。あらかじめプリセットされた3種のパターン(SPORT/STREET/RAIN)のほか、カスタマイズ枠(CUSTOM)、サーキット走行用に4種の枠(TRACK1~4)を設け、幅広いシーンに対応。個々の制御は相互に連動し、ライダーが運転操作に集中できるよう支援する。
・SPORT …エンジンレスポンスが高まりワインディングやサーキットに適したモード
・STREET …幅広い環境と路面をカバーし、市街地に適したモード
・RAIN …出力特性がマイルドになり、雨天など悪化した路面状況に適したモード
・CUSTOM …YRCセッティングによって、PWR/TCS/SCS/LIFの各種介入度などを好みで選択可能
・TRACK1/2/3/4 …TRACKテーマ用のYRCセッティングが可能
■YRC モードに紐づく制御メニュー
PWR/TCS/SCS/LIF/QS▲(UP)/QS▼(DOWN)/BC/EBM/LCS/BSR
18 バイクライフが充実するY-Connect
スマートフォンに専用アプリ「Y-Connect」をインストールし車両とBluetooth®接続することでTFTディスプレイに、電話着信やメール受信に加え、音楽、ボリューム、天気予報などの情報を表示。Y-Connectアプリをペアリングしたスマートフォン上では、オイル交換などメンテナンスのお知らせ、自車の最終駐車位置、車両エラー通知機能などを表示。スマートフォンの画面を「ダッシュボード」としても利用でき、メーター表示のほか、エンジン回転数/スロットル開度/加速度/エコ運転状況/瞬間燃費などの表示も可能となっている。バイクライフをより楽しいものにする「ライディングログ」も搭載。1ライディングサイクル毎に、そのログがY-Connect内に自動生成され、移動した軌跡をマップ上に記録。その間の周辺情報※も保存される。※周辺情報とは、日時/天候/気温/走行時間/平均速度/平均燃費/最高速度/燃料消費量/平均エンジン回転数/平均スロットル開度/エコポイント/走行距離/気圧などです。※画像はイメージです。※Bluetooth®はBluetooth SIG, Incの登録商標です。



19 最大40パターンのセッティングを作り込めるYRC Settings
YRC モードと、それに紐づくセッティングを「Y-Connect」内で変更・調整できる「YRC Settings」。これにより車両と専用アプリの双方でセッティングの確認・編集ができ、非乗車時でもアプリでセッティングを作り込める。車両からアプリにダウンロードすることもできる。YRCモードごとに最大40パターン保存でき、状況の変化に応じて臨機応変に対応できる。
20 ナビゲーション機能をメーター上に表示
ナビゲーションアプリ「Garmin StreetCross」をスマートフォンにインストールし、車両とペアリングすることで、メーター上にナビゲーションを表示できる。目的地設定とルート選択はスマートフォンを使用。設定後の地図の拡大・縮小はハンドルのスイッチ操作で行える。渋滞情報をリアルタイムで反映しており、迂回路表示や到着予測時刻、目的地周辺の天候や気温も表示し、ツーリングをサポートする。



Garmin StreetCross・サポートセンター
ナビゲーションでお困りのお客様はこちら
メールアドレス:AOEM.Service@garmin.com
21 ライディングのさらなる成長と楽しみをもたらすY-TRAC Rev
専用アプリ「Y-TRAC Rev」をダウンロードしたスマートフォンと車両に接続されたY-Connectを組み合わせて使用することで、自身の走行を可視化できる。走行中のピットクルーとのコミュニケーションをとることができ、プロフェッショナルなレース体験を楽しむことができる。



70th Anniversary Edition専用装備

22 70周年記念エンブレム


23 レース仕様車を彷彿とさせるゴールドのヤマハ音叉エンブレム